こんにちはMIYABLOGです。

今回のテーマ「海外生活！タイで今年２度目のデング熱にかかりました！」

前回は②デング熱にかかりやすい場所・地域は？のお話をさせて頂きました。

今回のブログでは、デング熱にかかった際の症状を出来る限り詳細に書いていきたいと思います！

まず、普通の風邪との大きな違いは、
デング熱のウイルスを持った蚊に刺されてからデング熱の症状が発症するまでに時間がかかると言う事です！

デング熱のウイルスを持った蚊に刺せててから、
「３日～７日間」の潜伏期間があるのです。

潜伏期間とはデング熱が発症するまでにウイルスが身体に潜む期間の事です。

さて、
デング熱にかかった場合は「初期、中期、末期」と異なった症状が現れます。

■初期症状：高熱は２日～1週間は続きます。

多くの人が、初めは風邪かの勘違いする事が多いです。
私の場合は、風邪かなぁと思う微熱感とダルさが１週間位ありました。

そしてある日！「高熱大爆発！まるで宇宙遊泳の様に頭はクルクル！」

私の場合は３日位でした。この３日はとにかく辛いです！！！
１日目３８，５度
２日目３９，２度
３日目３９，６度

激しい頭痛
高熱と共に頭痛に襲われます。頭が割れるかと思う位の頭痛でした。
この頭痛で夜は寝る事も出来ません。

■中期：2日後位に出る症状

２日目当たりで、全身の筋肉と関節が痛み出します。
寝返りを打つのも出来ない位に痛みに襲われました。

■末期発症：身体に発疹が出る

身体中に写真の様な発疹が現れます。
何とも気持ち悪い位、全身に広がってきます。

しかし、この発疹が現れたら完治までもう少しのサインです！

症状は1週間程度で回復します。

※とにかく普通の風邪と比べると、苦しさも辛さも桁違い！！
私の場合、高熱と頭痛で苦しんだ際は「このまま身体がぶっ壊れるかも」
と感じた程でした。

次回は⑥デング熱の治療法は？についてお話します。

今回も最後までご購読頂きありがとうございました。

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