海外生活!タイで今年2度目のデング熱にかかりました!②デング熱にかかりやすい場所・地域は?
こんにちはMIYABLOGです。
今回のテーマ「海外生活!タイで今年2度目のデング熱にかかりました!」
前回に引き続き「デング熱」に関してお話していきます。
今回は「デング熱にかかりやすい場所・地域は?」に関してです。
タイでは年間を通じて発症が見られますが特に患者が増えるのは蚊の繁殖する雨季です。
初めにお伝えしますが、タイでは全国でデング熱にかかる可能性があります。
タイトルとは異なってしまいますが、実際にかかる場所や地域を限定する事は難しいです。
しかし、その中でもここは出来れば控えたい!
という場所を紹介していきます。
①雨水や水が溜まっている場所には注意!
蚊は卵から成虫に羽化するまで水の中で過ごします。
その生息場所もさまざまで下水溝・雨水マス・空き缶・古タイヤ・竹の切株・墓地の花立など少しでも水がたまる場所は、すべて蚊の発生源となります。
蚊の発生する場所は、身の回りのどこにでもあります。
※これがデング熱を引き起こすヒトスジシマ蚊の発生源です。
②蚊が潜伏していおる場所!
ヒトスジシマカの成虫は、植物の茂みに潜んでいます。
公園などの茂みだけでなくガーデニングをしている家など植物のあるところは注意が必要です。
もちろんタイの場合は林や森が多くありますので、そこに潜伏しているのです。
又、蚊の特性として人が集まるところに寄ってくる特性があります。
植物が少ないバンコクでも危険が潜んでいます。
ちなみに私が住んでいるのは小さな離島なので要注意なスポットでした。
次回は実際にデング熱にかかり苦しんだ私の体験を含めお話していきます。
今回も最後までご購読頂きありがとうございました。
MIYABLOG
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