デング熱の治療法は?
こんにちはMIYABLOGです。
今回のテーマ「海外生活!デング熱の治療法は?」
前回に引き続きデング熱に関してお話していきたいと思います。
前回までのブログはこちら↓
今回は実際に「デング熱の治療法は?」あるのかどうか!
多くのホームページ内にはデング熱には薬がないと書いてあります。
実際に私がデング熱になった際も病院からは同じ事を伝えられショックを受けたのを覚えています。
では、本当に何も薬がないのでしょうか?
ここからは、私がタイの病院で受けた治療内容になります。
熱が出始めてから3日目の事でしたが、熱が39,6度になってしまいこのままだと身とがおかしくなってしまいそうだったので病院にむかいました。
そして即入院を勧められました。
そのまま病室へ直行です。
その後、風邪薬を飲み点滴が始まりました。
点滴をしていた時間は約3時間でしたが、確実にチカラが戻ってきた感じと、
熱も引いてくるのが良くわかりました。
先生の説明では、デング熱の薬はないが症状を安定させる薬はあると!
退院してからは、毎日1週間ほど風邪薬を飲みました。
退院してから4日目(熱が出てから約1週間)、全身に発疹が出ました!
その際も心配で病院に行きましたが、
「もうすぐ完治するから大丈夫!」と言われ、
関節の痛みを話すと、緩和剤を頂けました。
緩和剤を飲んだ翌日は体の痛みを和らぎましたが、
発疹は依然として全身に広がっていました。
熱が出始めてから約10日目、熱は平熱に戻り、
全身に広がっていた発疹もビックリする位急になくなっていきました。
発疹がなくなる時は自分で見ていても、それが目でわかる程です!
この様に、私の例が全ての人に当てはまるかはわかりませんが、
デング熱の苦しさを抑えてくれる薬はあると言う事です!
最後に、
デング熱がある地域には行かない方が良いのか?
に関してはタイに来る以上、
デング熱にかかる可能性はある!
と言い切れます!
しかし、前回のブログでお伝えした蚊の多い場所に行く際は
虫よけスプレーやクリームなどを活用するしかありません。
一点、今回私は無事に回復しましたが
子供や高齢者は症状が重くなる可能性もあるようです。
今回も最後までご購読頂きありがとうございました。
MIYABLOG
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。